あるべき姿と思っていたものや、理想の状態、というものはイリュージョンであって、そんなものは演じたところで結局そうはならないわけで。
ないものはない、仕方がない、と思うようになっています。
とらわれていたことに対しては手放すことができた(出来つつある)のかな、と言う感じです。
カウンセラーさんに、今を生きる、目の前のこと周りの人を大切にするとは?と聞かれました。
今、これから、どう振る舞うのか、どう考えるのかは、模索中です。
カウンセラーさんに対してもですが人とのコミュニケーション全般において、自分が喋らないといけない場面で、報告しないといけない、伝えないといけない、分かってもらわないといけないという焦りがあり、大体あとで喋りすぎたなと後悔します。「分かってもらいたい」病があると思います。